料理で合コンって楽しそうだな～と以前からおもっていました。
以前官公庁の職員さん、ほぼ男性ばかりの料理講座を開催した時のことをお話します。
ある年齢になれば、顔というのはその人を語るに相応しい名刺代わりになるものです。
ボスはボスらしく目力、包容力など全体の雰囲気からボスらしさがにじみ出るしね。
しかし、それは仕事での話であって、そのヨミが見事にハズレるのがお料理なんですよね。
その講座は受講者40名の大きな講座でした。あっこの人仕事できそう偉い方なんだな～って見ただけで納得の人もいれば、優しそうだけどきっとお仕事は今イチな方も？な～んて勝手に不謹慎にも皆さんの表情をじっくり観察していました。
というのも、仕事が出来そうと思った人は調理が始まると皿洗いに徹し料理は苦手。って人がけっこういます。何もしないのはまずいから洗い物担当とか・・・・
一方、仕事はそうでもなさそうだけど、調理になるとスイッチオンになり別人になり、華麗なる包丁さばきで楽しそうにイキイキとフライパンふってるのよね。キッチンでは人格が変わるっていうか、顔つきまで変わって大変身しちゃうわけ。
料理ができる旦那さんは幸せだな～と思います。
さて、あなたは食に関してどんな価値観を持っていますか？
例えば、コンビニランチが週3回でも平気な人ですか？
毎日の食事がスーパーのお惣菜でも大丈夫ですか？
お味噌汁は毎日飲まなくても平気ですか？
私は食の価値観って結婚観に近い通ずるものがあると考えています。
そして、その価値観って生きる上でとても重要だとも考えています。
例えば、お味噌汁は毎食はなくても食事の時に何かしらの汁物があるのは当たり前だと思うし。
たまにはお惣菜を買ったりもするし、冷凍食品だって食べるしめんつゆ的に便利なものも使いますが、
でも、それが毎日、毎食、総菜どー－－ん、冷凍食品どー－－－ん、ってな感じだと、どうですかね？
私は耐えられないのですww
理由は、ケミカル多いから味が化学的、揚げ物は油のにおいが苦手なのです。
やっぱり作った方が美味しいし、お財布にも優しいし、自分で作れば何が入っているか把握できるからなにより心が安心できるのです。
このように、食生活のポイントというかその価値観が似てないと、結婚生活って大変になるなじゃないか？と思うのです。
食事作りって習慣です。
歯磨きレベルで習慣化されていると、食事を作るのが大変だとは思わないです。
ただし、余裕があればの話で、忙しくなるとそうも言ってられないのが現実だから
バランスを図りながらになりますね。
婚活中の男女が同じ料理を手分けして作り一緒に食べて、お片付け。
婚活でお見合いでは上手に自分を表現できなくても、料理合コンだったら緊張せずに異性とお話できたりするものです。同じ作業することで仲良く和気藹々できし、料理がいいきっかけになったりしますよね。
おいおいですが、婚活イベントの一環で料理合コンやりたいな～と考えています。
10月下旬に開催できるように考えていますから、楽しみにお待ちくださいね。
ブログでご紹介させていただきます。
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写真はいくらの醤油づけです。
10月にいくらの醤油づけを作る合コンを講座を開催しようと考えたのですが、いくらの高騰ぶりに驚いてしまい今違うメニューに変更中。
少し秋らしくなってきたので、秋のおいしい代表として大好きないくら醤油ごはん載せました（笑）
